好評の
『シネマジャック』に続く新作として、初のカヴァー作品『安眠豆腐』(写真)を7月2日(水)よりヴィレッジヴァンガード店舗限定で販売することを発表した
水曜日のカンパネラ。同プロジェクトが9月3日(水)、東京・渋谷 WWWにて映像と音楽のクロスオーヴァー自主企画〈水曜日の視聴覚室 vol.2〉を開催。
〈水曜日の視聴覚室 vol.2〉は、今年3月に
オオルタイチとの2マンで開催された〈水曜日の視聴覚室〉の第2弾。第1弾では、オオルタイチが映像作家・SphinkSとのコラボレートで多幸感溢れるエピックなパフォーマンスを披露、水曜日のカンパネラはリアルタイムで流動する絵の具を操る中山晃子と共にいつになく幻想的なステージングを展開しました。
引き続き2マン・スタイルで開催される第2弾には、ミニ・アルバム
『CHIIRALITY』を6月25日にリリースしたばかりの
AZUMA HITOMIが登場。コバルト爆弾αΩ + 中内友紀恵 + 大橋 史をフィーチャーしたライヴを行ないます。相対する水曜日のカンパネラは、再び盟友・中山晃子とのコラボレーション。2マンならではの濃厚な時間の使い方で、映像と音楽、双方の魅力を体感することができるイベントとなっています。
[コムアイ(水曜日のカンパネラ) コメント]好評だった『水曜日の視聴覚室』、半年ぶりに第二弾をやります。
もちろんAkiko NakayamaのVJ!
もともと映画館だったWWWで絵の具が飛び散るVJが観れるのは本当に贅沢ですよ。会場にいながら私だけ見れないのでくやしい!
今回はよく知っている人をお招きして「最近どうよ」っていう取っ組み合いにすべく、しかも最近矢野さんに曲提供したり顔出ししたり(うれしい)と話題のAZUMA HITOMIさんにお願いしました。
AZUMAちゃんは見た目が小柄で菓子パンみたい(自分で言ってた)な少女だけど、喋ると達観しているので怖い。
楽屋で「ずっとそのままの感じでやるの?」と笑顔で叱咤されたことがあります。ステージングが行き詰まっていた頃で、本当に感謝しています。
AZUMAちゃんの音楽と存在を尊敬しています。
間違いない企画ですので楽しみに来てください。コムアイ