スウェーデンが誇る伝説のジャズ・シンガー / 女優、
モニカ・ゼタールンド(MONICA ZETTERLUND)の生涯を描いた映画『ストックホルムでワルツを』が11月29日(土)より劇場公開され、この映画でモニカを演じたスウェーデンのシンガー・ソングライター、
エッダ・マグナソン(EDDA MAGNASON)が歌う
『ストックホルムでワルツを / オリジナル・サウンドトラック』(UCCM-1231 2,500円 + 税)が11月5日(水)にリリースされます。
モダンジャズ全盛期の1961年に、英語ではなく母国語でジャズを歌い、巨匠
ビル・エヴァンスとの共演「ワルツ・フォー・デビイ」で国際的な名声を築いた歌姫、モニカ・ゼタールンドの波乱に満ちた生涯に焦点をあてたこの映画は、スウェーデンのアカデミー賞“ゴールデン・ビートル賞”で11部門にノミネートされ、監督賞など4部門を受賞しています。
モニカを演じているのはスウェーデンを拠点に活躍しているシンガー・ソングライター / ピアニストのエッダ・マグナソン。映画デビューとなった本作品でゴールデン・ビートル賞主演女優賞を獲得しました。
スウェディッシュ・ロマン溢れるもうひとつの「ワルツ・フォー・デビイ」をどうぞ。