アークティック・モンキーズや
フランツ・フェルディナンドなど数々の素晴らしいアーティストを世に送り出してきた人気レーベル“ドミノ”が大プッシュする超大型新人
ボヒカズ(The Bohicas)。昨年にデビューEP
「EP」をリリースし、〈HostessClub Weekender〉にて初来日も果たした彼らが、待望のデビュー・アルバムへの布石となるであろうシングル「To Die For」のビデオを公開しました。
マーク・ランキン(
クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジ他)、クリス・メリック・ヒューズ(
ティアーズ・フォー・フィアーズ他)、オリー・ベイストン(
トーイ他)という3人のプロデュースによるこの「To Die For」は、NMEが“エッセンシャル・トラックス”に選出した「XXX」や、オーストラリアのラジオ局“Triple J”でオンエア・チャート1位を獲得大きな話題となった「Swarm」といった彼らの過去のシングルに負けずとも劣らないキラー・チューンとなっています。
「凄く良い映画を見た後に、まるで自分が主人公になったような気分になることってあるよね。まるで
ロバート・デニーロの気分で街を歩いたりさ。俺たちの音楽を聴いた人には、そんな気持ちになってほしいんだ」とフロントマンのドミニクは語っています。
NMEやBBCのみならず、サンデー・タイムスやデイリー・ミラーなどの新聞からも“2015年要注目の一組”としてピックアップされている彼ら。「To Die For」に続く今後の動向にも注目を。