2月18日(水)にデビュー・シングル
「アイラブ東京」が発売となった
花見桜幸樹。前日の17日(火)には東京・浅草で決起集会・発売記念イベントを行ないました。
ヴィジュアル系バンド、
ダウトのヴォーカルをつとめている幸樹は今回、ソロ活動を行なうにあたり、
ゴールデンボンバーの
鬼龍院 翔より“花見桜幸樹”と命名。ムード歌謡歌手として、念願のソロ・デビューを迎えます。
イベントにはファンクラブから抽選で30名を選抜、シングルのヒットを祈願参拝した後、プロマイドの老舗「マルベル堂」で決起集会を行ない、プロマイド撮影現場の見学やカラオケ・ショー、そして撮影したてのプロマイドを全員にプレゼント。また、応援グッズを持参したファンとの2ショット・チェキ撮影、「アイラブ東京」の歌詞に出てくる全7ヵ所で写真を撮ってきたらサイン入り特製のぼりをプレゼントと、嬉しい特典も。
決起集会後は、場所を演歌歌謡の老舗レコード店「ヨーロー堂」へと移し、発売記念イベントへ。デビュー曲「アイラブ東京」はもちろん、カップリングに収録されているカヴァー曲「雪國」「三都物語」など計5曲を熱唱。その後行なわれた握手会、2ショット写メ撮影会も大盛況となりました。
デビューを迎えるにあたり花見桜幸樹は、「おかげさまで、デビューを人生で二回経験できることは、なかなかない事なので、とても恵まれています。まだ歌謡曲に触れたことのない世代にも聞いてもらい、日本のよき音楽を残していきたいとおもっております。私自身、好きで歌謡の世界に飛び込んだので、夢は大きく紅白に出れるような歌手になれるよう日々精進します。皆様から新人賞も期待されておりますが、そこは意識少しだけ……いや、せずに〈アイラブ東京〉を皆様に可愛がってもらえるように日々届けさせていただきます」と、意気込みを語っています。発売イベントは今後も各地で開催、詳しいスケジュールはオフィシャル・サイト(
www.tkma.co.jp/enka_top/kouki.html)へ。