音楽家・
蓮沼執太が自身の名義によるスタジオ録音ソロ・アルバム
『メロディーズ』を2016年2月3日(水)にリリースします。15人編成のアンサンブル“蓮沼執太フィル”でのアルバム
『時が奏でる』に続く本作は、シンガー・ソングライターとしての彼の力量が遺憾なく発揮された、ストレートなポップ・ソングが詰まった内容となっています。特設サイト(
www.shutahasunuma.com/melodies)もオープン。
また、12月18日(金)にはアルバムの先行シングルとして、収録曲より「起点」を、盟友の
イルリメ、大原大次郎と結成したユニット“TypogRAPy”が歌ったスペシャル・ヴァージョンでiTunes Store / Apple Musicにて独占配信します。
蓮沼は『メロディーズ』に寄せて、「全曲、歌ってみました。音楽の作り方は色々な方法がありますが、アルバム『メロディーズ』はすべて僕の口から作られました。僕の声からメロディが始まって10個のポップミュージックが完成しました。いわゆる西洋音楽の三大要素“ハーモニー・メロディ・リズム”への追求は止まりません。(フィル)ハーモニーの次はメロディです。僕の音楽に常に潜んでいたメロディが今、大きくスポットライトが当たっています。たくさんの人に聴いてほしい『メロディーズ』です!」と、力強くコメントしています。