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JFSoundsブランドからマグネシウムを使用したスピーカーケーブルが登場

2016/01/19 15:23掲載
JFSoundsブランドからマグネシウムを使用したスピーカーケーブルが登場
 細線ワイヤ製造メーカーのジャパンファインスチール株式会社が、音響ブランド「JFSounds」を設立。その第一弾製品としてマグネシウムを使用したスピーカーケーブル「SIN-KAI MS227C」(2,900円 / m)を1月27日(水)より販売します。

 ジャパンファインスチールは、半導体や太陽電池などに使われるシリコンウエハーを、シリコン塊からスライスするためのソーワイヤと呼ばれる高強度ピアノ線のトップメーカー。同社では、ソーワイヤ製造で培った加工技術を応用することにより、振動吸収効果が極めて高い純度99.5%のマグネシウムワイヤの開発生産を実現。制振性に優れたマグネシウムワイヤを導体の芯材に採用することで導体部分への振動を直接吸収するという新発想を基に、音響ブランドの第一弾製品としてスピーカーケーブルを開発しました。

 導体は、芯線のマグネシウム材の周囲にPC-Triple C導体を6本撚線構造とし、プラスマイナス導体間を中空パイプで広げて静電容量(キャパシタンス)を低減するとともに、伝送損失を抑えて特性の劣化を防止。また、絶縁体には電気特性に優れたポリエチレン、中空パイプもポリエチレンパイプとし、絶縁効果を向上。外装シースには軟質のPVC(ポリ塩化ビニール)を採用、長く引き回しても特性劣化を防いでいます。

 同社は今後の展開として、新構造の音響ケーブルの開発をはじめ、導体販売やOEM供給なども行なう予定。



JFSounds
「SIN-KAI MS227C」

スピーカーケーブル
2,900円 / m
導体: PC-Triple C φ0.7 x 6本
中心核導体: 純マグネシウム φ0.7 x 1本
構造: 7本撚2芯平行構造
ケーブル外径: 4 x 10?
導体断面積: Cu 2.3sq, 全体2.7sq
静電容量: 36(pF / m)
導体抵抗: 7.8(mΩ / m)
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