「グッド・ラヴィン」「グルーヴィン」「ハウ・キャン・アイ・ビー・シュア」「自由への讃歌」などをヒットさせた、ヤング・ラスカルズ〜ラスカルズのフロントマン、フェリックス・キャヴァリエ（Felix Cavaliere）の来日公演が決定しました。会場は東京・南青山 Blue Note TOKYO。ヤング・ラスカルズでのデビューから50周年を記念して、7月28日（木）から30日（土）までの3日間行なわれるステージでは、これまでのキャリアで発表してきた名曲の数々が聴けるはずです。

　ヤング・ラスカルズは1964年にニューヨークで結成。デビュー。1966年に発表した、オリンピックスのヒット曲「グッド・ラヴィン」のカヴァーが大ヒットしました。ライヴ・バンドとして鍛えられた演奏力と都会育ちらしい洗練された音楽性が受け、ヒット曲を連発。フェリックス・キャヴァリエは元祖ブルーアイドソウル・シンガーとして、後のミュージック・シーンに多大な影響を与えています。