1983年にTBS系ドラマ『スチュワーデス物語』主題歌「What a feeling〜フラッシュダンス」を発表、翌年には『スクール☆ウォーズ〜泣き虫先生の7年戦争〜』主題歌「ヒーロー HOLDING OUT FOR A HERO」とヒット曲を連発した“都会派美人シンガー”こと
麻倉未稀がデビュー35周年を記念したニュー・アルバム
『Voice of Power -35th Anniversary Album』を自身の誕生日である7月27日(水)にリリースします。また同日には東京・丸の内 COTTON CLUBにてコンサートも決定しています。
昨今のラグビー人気はもちろん、9月7日(水)には全26話を初めてBlu-ray化した
『泣き虫先生の7年戦争 スクール☆ウォーズ Blu-ray BOX』がリリースされるなど、改めて「ヒーロー HOLDING OUT FOR A HERO」を耳にする機会も増えている2016年。現在もラグビー関連イベントからの出演オファーが絶えないという麻倉のアルバム『Voice of Power』にはオリジナルの新曲(2曲)ほか、「ヒーロー」の2016年ヴァージョン、「ダンシング・クイーン」「ブギー・ワンダーランド」「君の瞳に恋してる」といったディスコ・ヒッツや
松任谷由実「ノーサイド」のカヴァーなどが全曲新録で収められています。
デビューしてから35年、色々な事がありました。
泣いたり、笑ったり……。
苦しい時も、楽しい時もありました。
でも、そんな時にそっと支えて下さった、ファンの皆様やスタッフ・友人・家族には本当に感謝の一言に尽きます。有難うございました。
みなさんの支えが有ったからこそ、今こうして35年間元気に歌ってこれたと感じています。
さあ、そしてこれから先も皆様にたくさん元気になって頂けるように心を込めて歌い続けます。
「VOICE of POWER」、声のチカラで元気になるメッセージをお届けします。
どうぞお聴きくださいね。――麻倉未稀