イスラエル出身の気鋭ギタリスト、ヨタム・シルバースタイン(Yotam Silberstein)が現代ジャズ・シーンを代表するピアニスト、
アーロン・ゴールドバーグを迎えたカルテットで来日。8月26日(金)東京・南青山 Body & Soulを皮切りに、8月27日(土)東京・武蔵野スイングホール、8月29日(月)京都・le club jazz、8月31日(水)愛知・名古屋 STAR EYES、9月2日(金)静岡・LIFE TIME、9月4日(日)東京・新宿 PIT INNの全6公演を行ないます。
2004年に〈イスラエル・ジャズ・プレイヤー・オブ・ザ・イヤー〉、2005年に〈セロニアス・モンク・インターナショナル・ギター・コンペティション〉でファイナリストに選出された実績を誇るシルバースタイン。自らのバンド活動だけでなく、現代ジャズ・ジャイアンツの一人である
モンティ・アレキサンダーのバンドに参加するほか、
ジェイムス・ムーディら伝説的なミュージシャンらとも多数共演し、正統派ジャズのみならずブラジル音楽やワールド・ミュージック、ブルースやビ・バップも得意としています。現在はニューヨークを拠点として、自己のグループでの活動を中心にツアーやレコーディングに活躍しています。
今回のステージでは、NYの第一線で活躍するピアニスト、アーロン・ゴールドバーグをフィーチャー。ニューヨーク最前線のジャズに期待が高まります。