映画制作集団「空族」の
富田克也監督による最新作『バンコクナイツ』。2017年2月下旬頃に予定されている一般公開に先駆け、富田監督の地元であり、前作『サウダーヂ』(2011年)の舞台ともなっている山梨県甲府市の劇場「桜座」にて、11月12日(土)、13日(日)の2日間に亘り先行上映イベント〈甲府空族祭り 空族最新作『バンコクナイツ』桜座凱旋上映〉の開催が決定。
このイベントでは、『バンコクナイツ』の先行上映や空族の“原点”という作品
『地獄の黙示録』(監督:
フランシス・フォード・コッポラ / 1979年)の特別上映ほか、『バンコクナイツ』にスタッフとして本格的に参加した山梨ヒップホップ・クルー
stillichimiya(写真)、『国道20号線』(監督・編集: 富田克也 / 2007年)のエンディング・テーマを演奏したLFB、『バンコクナイツ』で多数の楽曲が使用されているスリ・ヤムヒ・アンド・ザ・バビロン・バンドらがライヴを披露。13日にはstillichimiyaを中心とする“J.R.P.スペシャルセッション”ステージも予定されています。