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モリッシーが前書きを担当、トニー・ヴィスコンティの自伝「ボウイ、ボランを手がけた男」発売

トニー・ビスコンティ   2016/12/14 13:36掲載
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モリッシーが前書きを担当、トニー・ヴィスコンティの自伝「ボウイ、ボランを手がけた男」発売
 今年1月にリリースされた『★(ブラックスター)』や、“ベルリン三部作”と呼ばれる『ロウ』(1977年)、『ヒーローズ』(77年)、『ロジャー』(79年)といったデヴィッド・ボウイの作品をはじめ、多くの名盤を手がけてきたプロデューサー、トニー・ヴィスコンティの自伝「ボウイ、ボランを手がけた男」(シンコーミュージック・エンタテイメント刊)が2017年1月21日(土)に発売されます。本書の前書きは、ヴィスコンティと縁の深いモリッシーが執筆。

 デヴィッド・ボウイやT.レックスをはじめ、シン・リジィバッドフィンガームーディー・ブルース、モリッシー、プリファブ・スプラウトエスペランサ、日本のアーティストではTHE YELLOW MONKEYなど、幅広いアーティストを手がけてきたトニー・ヴィスコンティ。本書では、これまでに関わったアーティストたちについてはもちろん、その長いキャリアの中で実際に体験してきた、時代ごとの音楽事情や取り巻く社会状況などについても描写しているほか、自身の3度にわたる結婚についても触れています。

■2017年1月21日(土)発売
「トニー・ヴィスコンティ自伝 ボウイ、ボランを手がけた男」
A5判 / 480頁 / 2,500円 + 税
ISBN: 978-4-401-64354-7
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