marantzが、セパレートアンプのパフォーマンスをひとつの筐体に詰め込んだプリメインアンプ「PM-10」(600,000円)を2月下旬に発売。
本機は、同社リファレンスシリーズのプリメインアンプ「
PM-11S3」の後継モデル。先に発売されたSACD / CDプレーヤー「SA-10」とペアになるプリメインアンプとなります。後継モデルとしながらも、従来のプリメインアンプのモデルチェンジとは異なる手法を採っており、同社上級機のステレオコントロールアンプ「SC-7S2」とモノラルパワーアンプ「MA-9S2」で実現した“大出力とスピーカー駆動力”“フルバランス回路”“プリ / パワー独立電源”といったセパレートアンプの要素技術を一体型筐体のプリメインアンプに詰め込んだ設計。セパレートアンプさながらの400W + 400W(4Ω)という大出力とスピーカー駆動力を備えたBTL構成のパワーアンプ搭載が本機最大の特徴となっています。そのため、元Philipsのエンジニアが設立したHypex社製のスイッチングアンプモジュールを採用、電源効率とスペースファクターに優れ、音質に妥協することなく大出力を実現。またプリ部には、入力信号を劣化なくパワーアンプに伝送するmarantzオリジナルのHDAM-SA3モジュールを搭載したほか、プリアンプ専用の電源回路で高品位かつハイスピードな電源供給を可能にしています。純銅削り出しのピンジャックやスピーカーターミナル、またアルミ削り出しインシュレーターなど、細部にいたるまでフラッグシップ機に相応しい贅沢な仕様が盛り込まれ、同社では一体型ながらセパレートアンプに匹敵する要素技術を盛り込んだプリメインアンプの提案型モデルと位置づけています。なお、本機および「SA-10」では、プレミアム保証として1年保証を3年保証に変更するサービスも実施されています。