1970〜80年代のAORやブラック・ミュージックをリスペクトした音作りで注目され、北欧AOR界のレベルの高さを世界にアピールしたシンガー・ソングライター、オーレ・ブールード（Ole Børud）が、5月29日（月）から31日（水）までの3日間、東京・丸の内 COTTON CLUBで来日公演を開催。座席の予約は1月28日（土）より受付開始。

　ヴォーカル、ソングライティング、ギターのすべてに才能を発揮するブールードは、ノルウェーのハーマル出身。5歳からファミリー・バンドで歌い始め、へヴィメタル界での活躍を経て、少年時代から親しんでいたポップ・ロックに原点回帰。2002年に1stアルバムを発表後、2009年に『Shakin' The Ground』で日本デビューを果たしました。2014年リリースの『Stepping Up』に続く新譜も待たれる鬼才のステージに期待が高まります。