3月5日(日)に弾き語りミニ・アルバム『いばしょ』を発表するシンガー・ソングライターの
井上 緑が、自主企画ライヴ〈音楽は常に個々にある〉をアルバム・リリースと同日に東京・高田馬場 四谷天窓で行います。3ヶ月連続開催の締めとなる本公演には、井上が“現在(いま)、共演したい”と思うアーティストのひとりである、
金木和也(写真)がゲストとして出演。
『
LUCKY』(2014年)、『
最終兵器』(16年)と続いたミニ・アルバム・シリーズの第3弾として、1月に新作『
大人』を発表した、シンガー・ソングライターの金木和也。2月26日には、東京・青山 月見ル君想フでリリース記念ワンマン・ライヴ〈大人なんかではなくて〉を開催し、アルバムでもフィーチャーしていたバンド・セットをメインにしたステージを展開。『大人』をはじめとするミニ・アルバム・シリーズからの楽曲はもちろん、「糸」「病は君から」「燃えたいゴミ」「星降る夜に 腰振るやつらめ」といった新曲や、2回目のアンコールを締めくくった「大丈夫」などライヴのみで披露している楽曲なども含む、現在のベストとも言えるセットリストを披露。本編のラストを飾った「がらんどう」では、ミュージック・ビデオでもお馴染みの軽快なステップで会場を沸かせました。