日本屈指のブルーズ・コンボ、
ブルーズ・ザ・ブッチャー(btb)が、6月2日(金)にニュー・アルバム『
ロッキン・アンド・ローリン』(PCD-18823 2,778円 + 税)をリリース。
沼澤 尚(dr)と中條 卓(b)の強力リズム隊が生み出す鉄壁グルーヴに、永井“ホトケ”隆(g, vo)のディープなブルーズ・シンギング&ギターと、KOTEZのパワフルなハーモニカ&ヴォーカルによる唯一無二のブルース・サウンドを誇るbtb。年間平均50本以上のライヴで鍛え上げられたそのアンサンブルで、ワイルドなロッキン・ブルーズから豪快なジャンプ、乾いたカントリーまで、ブルーズすべてをbtb色に染め上げます。
ムッシュかまやつ、
ジェイムス・ギャドソンとの共演盤を含めて通算第8作目となる1年ぶりのニュー・アルバムのテーマはブルーズ豊穣の地“テキサス”。
うつみようこ(ex-
メスカリン・ドライヴ,
ソウル・フラワー・ユニオン)をゲストに迎え、テキサス・ブルーズの真髄を追求。今回も小細工なしの完全一発録り。録音&ミックスはbtbサウンドを知り尽くした
内田直之(
LITTLE TEMPO,
OKI DUB AINU BAND ほか)が担当。アートワークは“放蕩画家”の異名を持つイラストレーター、久原大河が手がけることがアナウンスされています。