アメリカを代表する俳優 / 監督の
クリント・イーストウッドを父に持ち、数多くの映画音楽も手掛け幅広いオーディエンスから支持されるジャズ・ベーシスト / コンポーザーの
カイル・イーストウッド(Kyle Eastwood)が、1月24日(水)に通算8枚目のアルバム『
イン・トランジット』(KKJ-135 2,500円 + 税)をリリース。同作を携え、2月16日(金)から18日(日)までの3日間、東京・南青山 BLUE NOTE TOKYOにて来日公演を開催します。
現在はフランス・パリを拠点に活動するカイル・イーストウッド。米カリフォルニアに生まれ育ち、ジャズ好きで知られる父の影響で幼い頃から音楽に親しんで育ちました。1998年のソロ・デビュー後も、『
グラン・トリノ』や『
ホームレス ニューヨークと寝た男』など数々の映画に楽曲を提供し、映画音楽の分野でも広く活動しています。最新リーダー作『イン・トランジット』では自身のオリジナルのほか、
セロニアス・モンクや
チャールズ・ミンガスの名曲を収録。モダン・ジャズの魅力をエレガントに伝える作品となっています。