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水曜日のカンパネラ・コムアイが沢尻エリカ主演映画に猫役で出演

コムアイ   2018/01/26 11:46掲載
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水曜日のカンパネラ・コムアイが沢尻エリカ主演映画に猫役で出演
 水曜日のカンパネラのシンガー / パフォーマー / インターフェイスとしてのみならず、二階堂ふみとW主演を務めたフジテレビ系“ワンカットドラマ”「トーキョー・ミッドナイト・ラン」や有田哲平 / 本田 翼主演のTBS系“テッペン!水ドラ!!”「わにとかげぎす」などへの出演で俳優としても注目を浴びるコムアイが、銀幕に進出。6月23日(土)より東京・新宿ピカデリー、角川シネマ有楽町ほかにて全国ロードショーの映画「猫は抱くもの」に“猫役”での出演が決定しています。

 同作は、『ヘルタースケルター』(2012)以来約6年ぶりの沢尻エリカ映画主演作となる犬童一心(『グーグーだって猫である』『ジョゼと虎と魚たち』)監督作品。沢尻のほか吉沢 亮峯田和伸岩松 了らと共に出演するコムアイが演じるのは、主人公“沙織”(沢尻)の恋人を自認するロシアンブルー“良男”(吉沢 亮)の相棒猫“キイロ”。

 コムアイは映画初出演について「この映画に参加して成長できたことを嬉しく思います。猫の映画と聞いて、猫と遊べる!と思って受けたのに、自分が猫の役だったので、実際に猫と戯れるシーンがなかったのは、落とし穴でした」と語り、自身の役柄を「どこにも通じ、どこにも属さない。猫は、人間と野生を行き来する生き物ですが、特に私が演じた猫・キイロは人間の元で飼われたり、野良として過ごしたり、流れに任せながらも自分で決めているキャラクターです」と評しています。

「猫は抱くもの」
2018年6月23日(土)新宿ピカデリー / 角川シネマ有楽町ほか全国ロードショー
nekodaku.jp

監督: 犬童一心(「グーグーだって猫である」「ジョゼと虎と魚たち」)
脚本: 高田 亮(「そこのみにて光輝く」「オーバーフェンス」)
原作: 「猫は抱くもの」(大山淳子著 / キノブックス刊)
出演: 沢尻エリカ / 吉沢 亮 / 峯田和伸 / コムアイ(水曜日のカンパネラ) / 岩松 了
制作: ADKアーツ
企画・配給: キノフィルムズ


©2018「猫は抱くもの」製作委員会
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