2017年にデビュー25周年を迎えたジャズ・ピアニスト
大西順子が、昨年11月に同時リリースした『
Glamorous Life』(SCOL-1025 2,778円 + 税)と『
Very Special』(SCOL-1024 2,778円 + 税)の2作品を携えて、全国ツアー〈Very Glamorous Tour〉を敢行中。東京・南青山 BLUE NOTE TOKYOでは2月7日(水)から9日(金)までの3日間、同ツアーの東京公演が開催されます。YouTubeではこの公演に向けた大西のメッセージを公開中。
大西はボストンのバークリー音楽院を卒業後、1993年にアルバム『
ワウ』でデビュー。NYヴィレッジヴァンガードやスイス・モントルー・ジャズ・フェスティヴァルなど歴史あるステージに出演を重ね、国際的な賞賛を獲得し、日本のジャズ・シーンを牽引しています。
本公演には大西初のバラッド集『Very Special』に参加したギタリストの
馬場孝喜、8年ぶりのトリオ作品『Glamorous Life』のメンバーであるベーシストの
井上陽介とドラマーの
高橋信之介が出演。さらにスペシャル・ゲストとして、ジャズ作曲家 / コンダクターの
挾間美帆が登場。
ぱんだウインドオーケストラのメンバーを率いて1曲を披露する予定となっています。