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オッカーヴィル・リヴァー、明るくアップリフティングなニュー・アルバムを4月に発表

オッカーヴィル・リヴァー   2018/02/15 13:22掲載
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オッカーヴィル・リヴァー、明るくアップリフティングなニュー・アルバムを4月に発表
 シンガー・ソングライターのウィル・シェフを中心に1990年代末から活動するオッカーヴィル・リヴァー(OKKERVIL RIVER)が、4月27日(金)にニュー・アルバム『イン・ザ・レインボー・レイン』をリリース。シェフ自らプロデュースし、アラバマ・シェイクスのアルバムで〈グラミー賞〉受賞エンジニアとなったショーン・エヴェレットをミックス・エンジニアに迎えて制作された本作からは、収録曲「Don't Move Back To LA」が公開されています。

 2016年の前作『アウェイ』に伴うツアーを終えた同年12月頃から楽曲制作を開始したという本作は、シェフを中心にマルチ・インストゥルメンタリストのベンジャミン・ラザール・デイヴィス(b)、ウィル・グレーフェ(g)、シンガー・ソングライターでもあるサラ・ペディノッティ(key)、カリー・サイミントン(per)、ツアーにも参加していたメンバーらが参加。黙想的で孤独な前作に対し、軽快でポジティヴな内容となった今作について、シェフは「明るくアップリフティングで、聴く人の気分を良くする作品」とコメントしています。



■2018年4月27日(金)発売
OKKERVIL RIVER
『In The Rainbow Rain』

税込1,500円

[収録曲]
01. Famous Tracheotomies
02. The Dream And The Light
03. Love Somebody
04. Family Song
05. Pulled Up The Ribbon
06. Don’t Move Back To LA
07. Shelter Song
08. How It Is
09. External Actor
10. Human Being Song
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