米オルタナティヴ〜ヘヴィ・ロックの先駆者、メルヴィンズが5月9日(水)に発表するアルバム『ピンカス・アボーション・テクニシャン』(HSE-4548 2,400円 + 税)から「Embrace The Rub」のミュージック・ビデオを公開。
ビデオを手がけたのはバンドのフロントマン、バズ・オズボーンの妻でもあるマッキー・オズボーン監督。マッキー・オズボーンはカリフォルニアのパンク・バンド、Fleabagのギタリストとして活動するとともに、アメリカのオルタナティヴ・ロックのアルバム・アートワーク・デザイナーとしても知られ、メルヴィンズの『フーディーニ』、トゥールの『10,000デイズ』、メルト・バナナの『Cactuses Come In Flocks』などのデザインに携わっています。
新曲「Embrace The Rub」についてドラムのデイル・クローバーは「この曲はベースのスティーヴが若い時にカリフォルニアのホーソーンって街でブラック・フラグと遊んでた頃を思い出しながら書いたパンクソングだ。だけどなぜかこの曲にピアノを入れることは俺が決めたんだよね」とコメント。
01. STOP MOVING TO FLORIDA 02. EMBRACE THE RUB 03. DON'T FORGET TO BREATHE 04. FLAMBOYANT DUCK 05. BREAK BREAD 06. I WANT TO HOLD YOUR HAND 07. PRENUP BUTTER 08. GRAVE YARD