ヨーロッパをはじめ日本でも高い人気を誇るルクセンブルク出身のピアノ・トリオ、
レイス・デムス・ウィルトゲン(REIS DEMUTH WILTGEN)が、ニュー・アルバム『
ワンス・イン・ナ・ブルー・ムーン』(KKJ-136 2,407円 + 税)を今年6月にイタリアの名門「CAM JAZZ」よりリリース。同作を携え、8月27日(月)に東京・丸の内 COTTON CLUBでの来日公演を開催します。
ソロや日本人プレイヤーと組む“ジャパン・カルテット”の活動でも知られるピアニストの
ミシェル・レイス、
マイケル・ブレッカーら数多くの伝説的ミュージシャンと共演経験のあるベース奏者
マーク・デムス、
カート・ローゼンウィンケルらをサポートしたドラム奏者
ポール・ウィルトゲンから成るレイス・デムス・ウィルトゲンは、2013年にアルバム・デビュー。知的で透明感あふれるサウンドは、共演した世界的サックス奏者の
ジョシュア・レッドマンも絶賛。最新作ではオリジナル曲に加え、
ジョニ・ミッチェルの名曲「Both Sides Now」をカヴァーして話題を呼んでいます。
座席の予約は7月7日(土)より受付開始。詳しくはCOTTON CLUBの
オフィシャル・サイトでご確認ください。