米サンフランシスコのブラックメタル / シューゲイザー・バンド、
デフヘヴン(DEAFHEAVEN)が、3年ぶりのニュー・アルバム『Ordinary Corrupt Human Love』を7月13日(金)にリリース。タイトルは、英国の作家
グレアム・グリーンが1951年に発表した小説「情事の終わり」にインスパイアされたものとのこと。
アルバムは、デビュー時から付き合いのあるジャック・シャーリーをプロデューサーに迎え、オークランドの25th Street Recordingスタジオにて制作。収録曲「Canary Yellow」と「Honeycomb」(ともに10分超)のミュージック・ビデオを公開中です。
デフヘヴンはアルバムを携えた全米ツアーを7月11日から開始しており、7月30日のシカゴ公演では
MONOがオープニング・アクトを務める予定です。