ソランジュ、
FKAツイッグス、
カーリー・レイ・ジェプセンら、多くのアーティストとの仕事でも知られる、
ブラッド・オレンジ(BLOOD ORANGE)こと
デヴ・ハインズがニュー・アルバム『ニグロ・スワン』を8月24日(金)にリリース。
2016年の前作『
フリータウン・サウンド』は政治、人種問題、宗教、性差別などをテーマにしたものでしたが、新作のテーマは「有色人種たちの今も続く不安」というシリアスなもの。ブラッド・オレンジは「僕の新しいアルバムは、僕自身やさまざまなタイプの黒人のうつを探索すること、黒人という存在を隅々まで正直に見ること、そしてクィアや有色人種の人たちの、今も続く不安がテーマになっている。幼少期のころや現代のトラウマの記憶を遡ったり、それを乗り越えるために僕たちがすること。“希望”というアイディアや、僕たちがうまくいけば他者を暗闇から救い出せるかもしれないというポジティヴな結果を期待しながら自分たちの中で灯そうとする明かりが、このアルバムの各楽曲の根底にあるんだ」と語っています。
なおブラッド・オレンジは今年のはじめに「Black History」「JUNE 12TH」「Christopher & 6th」の3曲を発表していますが、そのいずれもニュー・アルバムには収録されない見込みです。