1990年代のモダン・レゲエ / ダブを牽引したレジェンド・
AUDIO ACTIVEのギタリストとしてのみならず、ソロのミュージシャンとしても神出鬼没の活動を続ける
Cutsighが、2作のヴァイナルから成る大作ソロ・アルバム『SADistortion 1』(LP + CD PW-004 2,600円 + 税)、『SADistortion 2』(LP + CD PW-005 2,600円 + 税)を今年8月にリリース。両作をコンパイルした
CDエディション(2CD PWCD-005 2,200円 + 税)も10月26日(金)に発売されます。
『SADistortion』は、ソロのコンポーザー / ギタリストとしてのCutsighを総括する、集大成とも言うべき作品。CDエディションには、2枚のヴァイナル作品に収められていた全26曲を2CDに収録。初回生産300枚は限定の特殊パッケージで販売されます。カヴァー・アートは、好評を博した2015年作品『LOOP』に引き続き画家・
SHOHEIが担当。
なおCutsighは現在、SHOHEIの原画展示を伴うリリース・ツアーを開催中。11月3日(土・祝)に開催される和歌山・
BRING BOOK STORE(和歌山県立近代美術館 2F)での公演は、渥美幸裕との2マン・ライヴが決定しています。