BIGBANG、
WINNER、
iKON、
BLACKPINK、
チェ・ジウ、
カン・ドンウォンなど、ワールドワイドな活動を行う実力派アーティストや俳優を多数擁する韓国の大手芸能事務所YG ENTERTAINMENTに所属する人気俳優、
ナム・ジュヒョクが、11月24日に東京・渋谷 AiiA 2.5 Theater Tokyoにて初の日本ファン・ミーティングを開催。
ナム・ジュヒョクはファッション・モデルとしてデビュー後、2014年に韓国のTVドラマ「インヨ姫」にて俳優としてデビュー。翌2015年には俳優活動2年目にして『
恋するジェネレーション Who are you-学校2015』の主演に大抜擢され、その後は『
恋のゴールドメダル〜僕が恋したキム・ボクジュ〜』『
ハベクの新婦』などの人気作品の主役を務め、話題となりました。
2017年には〈Drama Fever Awards〉にて〈ライジングスター賞〉を受賞し、2018年9月19日に韓国で公開された初出演映画「安市城」は大ヒットを記録しました。なお同作品にて、〈釜山国際映画祭〉の期間中に開催された〈アジア・スター・アワード 2018〉、〈第2回 THE SEOUL AWARDS〉〈第38回韓国映画評論家協会賞〉、そして11月23日に開催された韓国で権威のある映画祭〈青龍映画祭〉ら各映画祭において「新人賞」を総なめ。スター性と演技力を兼ね備えた“若手実力派俳優”として注目を集める中、初の日本ファン・ミーティングが開催されました。
券売開始とともに、すぐさま完売したこの公演は、トークを中心にライヴも行い、ファンからの質問に本人が答えるコーナーなども設けた充実の内容。ナム・ジュヒョクはイベントの最後に、「皆さんが僕のことをたくさん愛してくれて、本当に嬉しいです。チャンスがあればもっと皆さんに会いにいきたいと思いますので、待っていてください。愛しています」と語りました。
[オフィシャル・レポート]
本日の公演は券売開始とともに、すぐさま完売。チケット申込率はキャパシティの6倍を記録する争奪戦となった。生のナム・ジュヒョクの姿を一目見ようと、幸運にもチケットを入手できたファンで会場の熱気は埋め尽くされるなか、いよいよイベントがスタートし、オープニング映像後に、大歓声の中行われたのは、まさかの生歌唱。サプライズですでに観客は大熱狂に。
その後MCが登場し、前日受賞した〈青龍映画祭〉「新人賞」についての話になると、来場のファン全員から韓国語で「チュッカヘヨ!!」(おめでとうの意味)とお祝いの言葉をかけられる。ファンからの歓声に驚くナム・ジュヒョクであったが「名誉ある賞を頂けて本当に嬉しいです。」と並々ならぬ喜びを語り、同時に初の日本ファン・ミーティング開催に関する意気込みを述べた。
その後いよいよトーク・パートに突入。今回、初の日本単独ファン・ミーティングということにかけて彼の「初めて」を掘り下げるトークを繰り広げた。モデル時代のエピソードや、「初めて」の映画出演となり、韓国国内で空前のヒットを記録した作品「安市城」(アンシソン)撮影時についてのことなど、ここでしか聞くことができない貴重な内容のオンパレードとなった。続いて行われたのは、ナム・ジュヒョク本人が選ぶ出演作の名場面。選んだ理由とエピソードについて語る声を逃すまいとファンは耳を傾ける。
衣装替えのため一度退場すると、東京で撮影されたという転換映像が流され、他では見られない素のナム・ジュヒョクの姿が垣間見れる内容にファンは大満足。映像が終了すると、ナム・ジュヒョクが2回目の歌唱とともにステージに登場。イベント後半がスタートとなった。
ファンからの質問に本人が答えるコーナーでは、事前に集められた質問を答える他、急遽会場のファンからの質問に回答するサービスも実施。ナム・ジュヒョクが客席に降り、近くを通るたびに割れんばかりの歓声が轟き、後方の観客とのコミュニケーションも行い、会場から歓喜の声が鳴り止むことがなかった。また、来場者参加のゲーム・コーナーにて、勝ち抜いた人にはナム・ジュヒョク本人からのプレゼントが贈られるなど、ファンにはたまらない企画が多く催され、イベント全体を通して常に大きな盛り上がりを見せた。そしてイベント終盤には、客席から各々のスマホでナム・ジュヒョクを撮影できるフォト・タイム実施が発表された。観客は狂喜乱舞し、限られた時間内にナム・ジュヒョクへカメラを向け思い思いに撮影を行った。
その後、客席をバックにした記念写真撮影を終えると、早くもエンディングに。初の日本単独ファン・ミーティングについての感想や、来場者へのメッセージを伝えた。「皆さんが僕のことをたくさん愛してくれて、本当に嬉しいです。チャンスがあればもっと皆さんに会いにいきたいと思いますので、待っていてください。愛しています」と語り、ファンからの温かな歓声と拍手に包まれながら、本日3度目の歌唱が開始。大きな声援を浴びながら、イベントは終了した。
ファンにとって、ナム・ジュヒョクが類い稀なビジュアルだけでなく、ユーモアセンスのあるトーク、歌唱など、多くの才能を持つ俳優であることを知ることができた1日となったに違いない。ナム・ジュヒョクは先日、大阪でのファン・ミーティング開催も発表したばかり。今後のさらなる積極的な日本活動にも期待したい。
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NAM JOO HYUK FAN MEETING 2019joohyuk.jp/fan-meeting20192019年3月17日(日)
大阪 福島 堂島リバーフオーラム
1st 開場 14:30 / 開演 15:00
2nd 開場 18:30 / 開演 19:00
前売 9,800円(税込 / 全席指定 / 3歳未満入場不可)[チケット]
2018年11月27日(火)15:00から抽選申込受付