米シカゴ出身の新世代ジャズ・トランぺッター、
マーキス・ヒル(Marquis Hill)が今年10月にリリースした最新アルバム『
モダン・フローズ』(PCD-24784 2,400円 + 税)を携え、気鋭メンバーとともに来日。2019年2月18日(月)から20日(水)までの3日間、東京・丸の内 COTTON CLUBにて公演を行ないます。
オーセンティックなジャズをヒップホップ世代のグルーヴ感で再構築した黄金のトランペット・サウンドで注目を浴びるヒル。2014年にセロニアス・モンク・コンペティションで優勝し、
ジョー・ロヴァーノ、
マーカス・ミラーらのバンドで活動。2016年にメジャー・デビューを果たしました。
本公演には、
クリスチャン・スコットのバンドで名を高めた
ブラクストン・クック(as)、
パット・メセニー“サイド・アイ”の一員で、ブルーノート・レーベルからのデビュー作『
フライト』も話題の
ジェイムズ・フランシーズ(key)、
ニコラス・ペイトンや
エスペランサのバンド・メンバーとしても知られるジョー・ダイソン(ds)、シカゴの若手トップ・ベーシストのジェレミア・ハント(b)が帯同した最強ユニットでの登場。座席の予約は12月29日(土)より受付開始。詳細はCOTTON CLUBの
オフィシャル・サイトでご確認ください。