2019年1月10日(木)から放送の、声優と2.5次元俳優が共演する「超次元革命アニメ『Dimensionハイスクール』」のオープニング・テーマ「Here we go!」のミュージック・ビデオと、第1話「ひらめきの天才」の場面カットが公開されています。
オープニングを担当するのは、メイン・キャストの白山純平(act.
石井孝英 )、緑ヶ丘流星(act.
大塚剛央 )、水上ゆりお(act.
橋本祥平 )、黄川田 剛(act.
財木琢磨 )の4名で結成されたユニット、
4 Dimensions 。オープニングにぴったりな疾走感のある楽曲に乗せて、学校の教室をロケーションに学ラン姿の4人が歌って踊ります。この曲を表題曲にしたシングル「Here we go!」(
DVD付き限定盤 COZC-1510〜11 1,800円 + 税 /
通常盤 COCC-17559 1,200円 + 税)が2月13日(水)にリリースされることも決定しています。
アニメ「Dimensionハイスクール」は、2次元のアニメーション・パートと3次元の実写ドラマ・パートを行き来しながらストーリーが展開する異色のハイブリッド作品。アニメーション・パートは、キャスト本人が声だけでなくモーション・アクターも担当し、キャラクターに命を吹き込みます。声優と2.5次元俳優が織りなす、芝居の化学反応も見所です。第1話「ひらめきの天才」では、次元高校に通う白山純平が“とある石”を拾い、スプーディオ22世と名乗る“しゃべる石”の力でアニメの世界に引き込まれる所からスタートします。
VIDEO
[オープニング・テーマ担当 4 Dimensions キャスト・インタビュー] [石井孝英(白山純平役)] ――レコーディングの感想を教えてください 「何度かレコーディング経験はあるのですが、今回も楽しくやらせていただきました!実写パートも自分で演じているので、とにかくフラットに、白山がカラオケで歌ったらこんな感じだろうな〜というのを意識しました。逆にそこが難しかったなぁとも思います」――ソロならではの聴きどころを教えてください 「普段、大人しい白山が、だんだんと決意を胸に戦っていく。そのニュアンスを少しずつ乗せて歌うようにしたので、じっくり聴いていただけると幸いです」――MV撮影中の思い出を教えてください 「学ランで踊ることはそうそうないよね、と4人で話していました(笑)」[大塚剛央(緑ヶ丘流星役)] ――レコーディングの感想を教えてください 「英語の歌詞がところどころに出てくるのですが、リズムと音程をとりながら歌い上げるのが個人的に苦労しました。その他にも、歌詞のつながりであったりとか、ここのフレーズは音をのばして歌ったほうが…など、その都度アドバイスをいただきながら収録させていただきました。まだまだ歌もレコーディングも経験が浅いので、個人的に色々学ばせていただきながらのレコーディングになりました。緑ヶ丘流星という男の子は、プライドが高く、クールな面も持ち合わせているので、言葉をはっきりと押し出しつつも熱くなりすぎないように気を付けました。その中にも「仲間」を意識する部分はあるので、その塩梅が難しかったです。しかし、熱くなりすぎないとは言いつつも、かっこよくキメて歌っているところもあるので、そこは緑ヶ丘らしくクールにイケているんじゃないかと思います(笑)」――ソロならではの聴きどころを教えてください 「緑ヶ丘流星はどういうふうに歌うんだろう? と悩みましたが、色々お話しさせていただきながらレコーディングをして、彼らしい形にできたのではないかと思います。クールではありつつも、内には熱い気持ちも秘めているので、作中の緑ヶ丘と照らし合わせながら聴いていただけたらなと思います。歌い方にもそれぞれのキャラクターの特徴が散りばめられていると思いますので、ぜひ全キャラ聴き比べてみてください!」――MV撮影中の思い出を教えてください 「MV撮影の時は、タイトなスケジュールで、かつそれぞれ個別で撮る箇所もあったりして、落ち着いてお話しする時間があまりありませんでしたが、空いている時間で集まって、ダンスの先生に見ていただきながらみんなで振り付けの最終確認をしていました。個々に表情を撮っていく場面で、慣れないながら色々模索してやっていたのですが、終わったあとに財木さんが、〈めっちゃいい感じだったよ〉と声をかけてくれてとても救われました(笑)」[橋本祥平(水上ゆりお役)] ――レコーディングの感想を教えてください 「今時のポップな曲調と、作品の世界観にハマる歌詞の楽曲だったので終わった後も余韻を楽しんでノリノリでした。レコーディングが朝だったのでその後が気持ちよく過ごせました(笑)。キャラクターでのレコーディングということで、どうキャラクターとして歌うか相談しながら悩みました。言葉のニュアンスだったり声の抜き具合だったり……。掴めたときには楽しさがありましたね」――ソロならではの聴きどころを教えてください 「それぞれがキャラクターで歌っているという部分では、同じ曲でも4通りの楽しさがあるのでぜひ違いを楽しんでいただけたらなと思います!ぜひお風呂入りながら歌ってください(笑)」――MV撮影中の思い出を教えてください 「撮影時は皆さんと会うのが2回目でまだしっかりは打ち解けられず…。でも一緒にダンスを確認しあったり収録のリハーサルで動線確認の話し合いをしたり、とても真面目な会話をしていた気がします(笑)」 [財木琢磨(黄川田 剛役)] ――レコーディングの感想を教えてください 「黄川田を意識しながら、若々しく少し荒っぽく歌ってみましたが、キャラを意識しすぎてテンションが高くなってしまいました(笑)。テンポを合わせることが難しかったのですが、出来上がりが楽しみです! 他の人が歌っているのも聞いてみたいと思いました」――ソロならではの聴きどころを教えてください 「難しいですね(笑)。でも、レコーディングを楽しみながら行ったので、それがソロ曲に表現できていれば良いと思います」――MV撮影中の雰囲気はいかがでしたか? 「廊下を走っているシーンで、みんなの仲の良さが出ていると思います!学生時代の青春!という感じがして好きです」 ©Dimension ハイスクール製作委員会
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「超次元革命アニメ『Dimensionハイスクール』」 2019年1月 TOKYO MXほか放送開始
dimension-hs.com [あらすじ] 次元高校に通う白山純平は、校庭である石を拾う。緑ヶ丘流星、黄川田 剛、水上ゆりおらと、教師・桃谷総司が行う補習を受けていると、拾った石が勝手に動き出し、しゃべり始めた。「君たちこそ、予言の勇者だ!破壊の魔神を退治してほしい」。スプーディオ22世と名乗る謎の石のあまりに現実離れした発言に5人はついていけない。しびれを切らしたスプーディオが突如発光。目を覚ますとそこはアニメの世界だった――!? キャスト: 石井孝英 / 大塚剛央 / 橋本祥平 / 財木琢磨 / 染谷俊之 / 江口拓也 / 諏訪部順一 監督・脚本: アベユーイチ キャラクターデザイン: Izumi 制作会社: アスミック・エース / ポリゴンマジック ■2019年2月13日(水)
4 Dimensions 「Here we go!」 限定盤 CD + DVD COZC-1510〜11 1,800円 + 税
通常盤 CD COCC-17559 CD 1,200円 + 税
[収録曲] 01. Here we go! 02. Here we go!−白山純平(act. 石井孝英)Solo Version− 03. Here we go!−緑ヶ丘流星(act. 大塚剛央)Solo Version− 04. Here we go!−水上ゆりお(act. 橋本祥平)Solo Version− 05. Here we go!−黄川田 剛(act. 財木琢磨)Solo Version− 06. Here we go!(オリジナルカラオケ) [DVD収録曲] 01.「Here we go!」MusicVideo 02.「Here we go!」MusicVideo メイキング