パット・メセニー、
ジョシュア・レッドマン、
ブラッド・メルドーといった現代最高峰ミュージシャンたちが厚い信頼を寄せる名ベーシスト、
ラリー・グレナディア(Larry Grenadier)が、ベース1本で作り上げた初のソロ・アルバム『
ザ・グリーナーズ』の国内盤(UCCE-1176 2,500円 + 税)が3月6日(水)にリリースされます。
本作は、
デイヴ・ホランドや
ミロスラフ・ヴィトウス、
バール・フィリップスといった名手たちによるベース・ソロの名盤を数多く輩出してきた「ECM」からのリリース。グレナディアはこれまでに、
クリス・ポッターや
チャールス・ロイドの作品をはじめ、
マーク・ターナーと
ジェフ・バラードとのトリオ“Fly”や、
ウォルフガング・ムースピールの近作に参加していますが、自身の名義による同レーベルからのリリースは本作が初となります。
本作では、自身のオリジナルに加えて、
ガーシュウィンや
ジョン・コルトレーン、
ポール・モチアンの楽曲、グレナディアのためにムースピールが書き下ろしたものや、グレナディアの妻でありコラボレーターでもあるシンガーの
レベッカ・マーティンの曲にも取り組んでいます。アルバム・タイトルの『
ザ・グリーナーズ』は、フランスの
アニエス・ヴァルダ監督による2000年公開のドキュメンタリー映画「Les Gleaneurs et la glaneuse」(邦題:「落穂拾い」)からの引用となっています。