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「アイコ・アイコ」などで知られるニューオーリンズの音楽家、ドクター・ジョンが逝去

ドクター・ジョン   2019/06/07 13:24掲載
「アイコ・アイコ」などで知られるニューオーリンズの音楽家、ドクター・ジョンが逝去
 「アイコ・アイコ」などで知られ、日本でも度々コンサートを開催した米ニューオーリンズの音楽家、ドクター・ジョンが6月6日、心臓発作のため亡くなりました。77歳でした。遺族がドクター・ジョンのTwitterで明らかにしました。

 ドクター・ジョンことマルコム・ジョン・レベナックは1941年、ニューオーリンズ生まれ。50年代にギタリストとして活動を始めたものの、61年に左手を銃で撃たれ、ピアノに転向しました。その後ロサンゼルスに移ってミュージシャン、作曲家として活躍。67年に『グリ・グリ』でデビューし、72年には「アイコ・アイコ」ほか、ニューオーリンズのトラディショナルなどを収録した代表作の『ガンボ』を発表。89年のアルバム『イン・ア・センチメンタル・ムード』は〈グラミー賞〉の最優秀ジャズ・ボーカル・パフォーマンスに輝きました。ローリング・ストーンズザ・バンドなど、多くのミュージシャンとの共演でも知られています。

 2011年には「ロックの殿堂」入りを果たし、ブラック・キーズダン・オーバックがプロデュースした2013年のアルバム『ロックト・ダウン』は〈グラミー賞〉の最優秀ブルース・アルバムを受賞。ここ数年は表舞台から遠ざかっていました。



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