tofubeats「水星 feat.オノマトペ大臣」のPVで主演を務めて注目され、これまで『Nobi Nobi No Style』『Nayameru Gendai Girl』『Colorful World』の3枚のEPを発表しているシンガー・ソングライター、仮谷せいらが、6月12日（水）に約3年ぶりとなる4th EP『Cover Girl』（PUMP-0011 1,500円 + 税）をリリース。

　本作は、AbemaTV「Popteenカバーガール戦争」の主題歌に起用され、TikTokに“踊ってみた動画”が多数アップされるなど女子中高生を中心に話題を呼んだ前作『Colorful World』のタイトル曲「Colorful World」に引き続き、AbemaTV「Popteenカバーガール戦争」の2ndシーズン「第2次Popteenカバーガール戦争」の主題歌として書き下ろしたタイトル曲「Cover Girl」、同挿入歌の「しぶとい Lady」を収録。そのほか、ライヴで人気の高いメロウなフューチャーベース「ZAWA MAKE IT」、自身初のラップ調のフロウを取り入れた「What a day!」、レーベルメイトのOrlandのメンバー、大澤智弘の提供曲「Orange Light」など、バラエティに富んだ楽曲を揃えています。

　リリースに合わせて「Cover Girl」のミュージック・ビデオを公開。監督にはあいみょん、Official髭男dismらのビデオを手掛ける映像作家の新保拓人を起用。仮谷が切り絵調になって八変化するストップモーション・アニメのような不思議なテクスチャーのビデオに仕上がっています。

　また「Cover Girl」リリース直後の6月16日（日）には、東京・代官山 LOOPにてリリース・パーティを兼ねた自主企画〈HOME Vol.4〉を開催。兼ねてから交友のあるlyrical schoolと話題のヒップホップ・グループの踊Foot Worksとの3マンライヴとなっています。さらに、インストアイベントも開催されるとのこと。詳細は仮谷のTwitter公式アカウント（@SeiraKariya）をご確認ください。