上沼恵美子が、10月26日、27日の2日間、大阪・フェスティバルホールで〈上沼恵美子コンサート2026 EmiCon〉を開催しました。公演は両日ともソールド・アウト。同会場でのコンサートは約8年ぶりとなり、昭和歌謡の名曲から自身の楽曲までを披露。持ち前の軽妙なトークでも観客を楽しませ、さらに、第2部には姉の芦川百々子がゲスト出演し、姉妹ならではの息の合った掛け合いを繰り広げました。
27日の公演は、「
人生これから」「
大阪ひとり」で幕を開けました。昭和歌謡のコーナーでは「古い日記」「真っ赤な太陽」「五番街のマリーへ」などを披露。さらに、
谷村新司、
キダ・タロー、
八代亜紀、
西田敏行らとの思い出を語り、「もしもピアノが弾けたなら」「舟唄」「冬の稲妻」などを熱唱。歌声を通じて、ゆかりのある人々への思いを届けました。2025年にリリースしたカップリング曲「
大阪ラブレター」では、「今日お越しいただいた皆さんに私からのラブレターです」と曲紹介。観客への感謝を込めて歌い、第1部を締めくくりました。
第2部では、姉の芦川百々子が登場。故郷・淡路島の話題などを交えながら、軽妙なやり取りで会場を盛り上げました。2人は「ふたりの故郷」を披露し、姉妹ならではの温かなステージを展開。その後も「Blue Sky Blue」「あかんたれ」「
時のしおり」などを歌唱。本編ラストには、2025年リリースのシングル「
人生泣き笑い」を披露。人生の喜びや哀しみを描いた同曲を歌い上げ、歌手としての歩みを重ねてきた上沼の魅力をあらためて印象づけました。
アンコールの「昴」では、客席からペンライトを掲げるサプライズがあり、観客からの温かな思いがステージに届けられました。続いて「大阪ラプソディー」を歌い上げ、上沼は「2日間、本当にありがとうございました。久しぶりのフェスティバルホールで、皆さんとこうして楽しい時間を過ごせたことをうれしく思います。また元気にお会いしましょうね!」と客席に感謝を伝え、約8年ぶりとなる同会場でのステージを締めくくりました。歌とトーク、そして姉・芦川百々子との共演で、上沼恵美子の多彩な魅力が存分に発揮された2日間となりました。