今年10月にデビュー10周年を迎える
さかいゆうが、「Get it together(Blue Lab Beats Remix)」を7月24日(水)よりデジタル配信。
さかいは、高知県出身の男性シンガー・ソングライター。18歳の時に音楽に目覚め、20歳で上京。22歳の時に単身で米ロサンゼルスに渡り、独学でピアノをスタート。2009年10月7日にシングル「ストーリー」でメジャー・デビュー。唯一無二の歌声と、ソウル、R&B、ジャズ、ゴスペル、ロックなど、幅広いバックグラウンドをポップスへと昇華させる、オリジナリティ溢れるサウンドが魅力です。
1月にリリースされたアルバム『
Yu Are Something』に収録されている「確信MAYBE」のリミックス「確信MAYBE(Kenichiro Nishihara Remix)」に続く第2弾となる「Get it together」のリミックス。オリジナルは、
レイ・パーカー・Jr.のカッティング・ギターが印象的なチューンとなっているものの、リミックスは、イギリスから“新世代のジャズ・アーティスト”
Blue Lab Beatsを迎え、よりジャジーでラウンジ感あるサウンドを意識したものとなっています。本楽曲についてさかいは、「トレンドはルーレットのごとく何度も周ってくると言いますが、僕の好きなトレンドがまた巡ってきました。懐かしさと新しさが同居する次世代のオールド・スクール JAZZ HIPHOPデュオ、Blue Lab BeatsがRemixを担当してくれました。お楽しみください」とコメントしています。
なお、さかいは10月13日(日)に東京・日比谷野外大音楽堂にて、デビュー10周年を記念したイベント〈さかいゆう10th Anniversary Special Live “SAKAIのJYU”〉を開催します。