米ニューヨーク、マンハッタンの南に位置するグリニッジ・ヴィレッジ。盛り上がりを見せたフォーク・シーンの中心地として、1960年代のはじめには
ボブ・ディランらがコーヒーショップで弾き語りをしていたこのエリアに、カーマイン・ストリート・ギターという名のギター・ショップがあります。パソコンも携帯も持たない店主のリック・ケリーは、ニューヨーク中から廃材を入手しては、店の奥でギターを作る職人。弟子で、完成したギターを撮ってはInstagramにアップする今どきの女子シンディ、ハタキと計算機で店を切り盛りする母親のドロシーとともにギターを販売しています。
このお店の一週間をカメラが追ったドキュメンタリー映画「カーマイン・ストリート・ギター」が、8月10日(土)より東京・新宿シネマカリテ、東京・渋谷 シアター・イメージフォーラムほかで公開されます。
ルー・リード、ボブ・ディラン、
パティ・スミスらも愛用するというケリーのギターを求めて、
ジム・ジャームッシュ、
ビル・フリゼール、
マーク・リーボウ、
チャーリー・セクストン、
ネルス・クライン(
ウィルコ)、パティ・スミス・バンドの
レニー・ケイらがお店を訪れ、ギターを弾く姿も。
映画の予告編と、お店で撮影されたものの映画には使用されていないダラス・グッドとトラヴィス・グッドによる貴重な映像が公開中です。
©MMXVIII Sphinx Productions.