「
相対性理論」などを主宰するアーティスト兼プロデューサー・
やくしまるえつこが10月30日(水)に発売するシングル「
アンノウン・ワールドマップ」(CD QAMR-11111 1,200円 + 税 / 7インチ QAMR-11112 1,500円 + 税)のアートワークと収録曲が発表されています。「アンノウン・ワールドマップ」は、10月25日(金)より放送がスタートする
押切蓮介原作のアニメ「ハイスコアガールII」のエンディング主題歌。
「アンノウン・ワールドマップ」は、音楽・アートワークともに、これまでのやくしまる / 相対性理論作品と同様にやくしまるえつこが全面プロデュース&ディレクション。前シングル「
放課後ディストラクション」に続き、やくしまるえつこがアート・ディレクションと原作を担当し、押切蓮介 + やくしまるえつこが描き下ろした、やくしまるえつこを主人公としたマンガ仕様。なおCDと7インチ・アナログ・レコードで、それぞれ異なるデザインとなっています。
CDの収録曲は表題曲「アンノウン・ワールドマップ」と、
砂原良徳によるリミックス・ヴァージョン「アンノウン・ワールドマップ(Yoshinori Sunahara Remix)」、やくしまるえつこと山口元輝によるリアレンジ&別録音ヴァージョン「アンノウン・ワールドマップ(At the End ver.)」の計3曲。7インチはA面に「アンノウン・ワールドマップ」、B面に「アンノウン・ワールドマップ(Yoshinori Sunahara Remix)」の2曲を収録。レコーディング&ミキシングエンジニアは、やくしまる / 相対性理論作品でおなじみの米津裕二郎、マスタリングは砂原良徳が担当。
また、先着購入者特典“押切蓮介&やくしまるえつこイラスト缶バッジ”の画像も公開されています(全3種、Amazon / TOWER RECORDS / その他対象店)。ディスクユニオンでは、「アンノウン・ワールドマップ」CDおよび7インチに、ここでしか手に入らないやくしまるえつこイラストTシャツがセットになったTシャツセットを数量限定で発売。
「アンノウン・ワールドマップ」発売日である10月30日には、やくしまるも参加している
手塚治虫生誕90周年記念をした「火の鳥」のコンピレーション・アルバム『
NEW GENE, inspired from Phoenix』(CD KICS-3862 3,000円 + 税)も発売。こちらは、
浅井健一、
七尾旅人ら総勢10組の豪華アーティストが「火の鳥」の世界を音楽で表現した作品です。
さらに、金沢21世紀美術館で現在開催中の〈開館15周年記念 現在地:未来の地図を描くために[1]〉では、やくしまるえつこの作品「わたしは人類」が展示中。同作品は、2019年11月19日(火)から森美術館にて開催される〈未来と芸術展:AI、ロボット、都市、生命――人は明日どう生きるのか〉でも展示されるとのこと。