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スティーヴン・マルクマス、3部作をしめくくるソロ作『Traditional Techniques』を発表

スティーヴン・マルクマス   2020/01/23 13:33掲載
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スティーヴン・マルクマス、3部作をしめくくるソロ作『Traditional Techniques』を発表
 2019年11月に来日公演を行なったスティーヴン・マルクマスがソロ・アルバム『Traditional Techniques』(CD OLE1513CDJP 2,200円 + 税)を3月6日(金)に発表します。収録曲「Xian Man」のリリック・ビデオが公開中。

 『Sparkle Hard』(2018年)、『Groove Denied』(2019年)に続く3部作の最後を飾る新作のテーマは“新たなステージにあるフォーク・ミュージック”。マルクマスは、米ポートランドのレコーディング・スタジオ「Halfling Studio」で『Sparkle Hard』を制作している間にさまざまなアコースティック楽器に触れたことで新曲を書き始め、その後、あらためて「Halfling Studio」を訪れ、アフガニスタンの楽器などを取り入れてアルバムを作り上げました。

 新作には、マルクマスが弾く12弦アコースティック・ギターを中心とした、フォーク・ロックの影響を受けた楽曲を収録。マルクマスと、エンジニアでアレンジャーのクリス・ファンク(ディセンバリスト)が制作し、ボニー・プリンス・ビリーチャベスのマット・スウィーニーがギターを演奏しています。

Photo by Samuel Gehrke and Chris Shonting


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