ビリー・アイリッシュが2019年11月に発表したひさびさの新曲、「everything i wanted」のみずから監督したミュージック・ビデオを公開しました。
“フィニアスは私の兄であり親友である。たとえ何が起こっても、私たちはお互いのために寄り添い合う。”というメッセージで始まるMVには、彼女の唯一のコラボレーター、プロデューサー、そして実の兄であるフィニアスが登場。彼らの絆に触れた感動的な作品となっています。
アイリッシュはこのミュージック・ビデオについて、「この曲は私と兄がお互いについて書いた曲なの。たとえ何が起こっても、これからも、そしていつまでも一緒に乗り越えていくために寄り添い合う、それをミュージック・ビデオで強調したかった」「これは私が監督した2つ目のミュージック・ビデオ。このために何時間も何時間もかけて、最高の作品ができた。みんなが気に入るといいな」とコメントしています。