ニュース

『猿の惑星: 創世記』の監督が描く近未来SFサスペンス映画「囚われた国家」4月公開

ルパート・ワイアット   2020/02/03 14:04掲載
はてなブックマークに追加
『猿の惑星: 創世記』の監督が描く近未来SFサスペンス映画「囚われた国家」4月公開
 映画「囚われた国家」(原題:CAPTIVE STATE)が、4月3日(金)よりイオンシネマほか全国ロードショー。公開に先駆け、予告動画とポスター・ヴィジュアルおよび場面写真が公開されています。

 本作は、“地球外生命体”の支配下、レジスタンスたちの徹底抗戦を描く、ルパート・ワイアット監督(『猿の惑星: 創世記(ジェネシス)』)による近未来SFサスペンス。ワイアットは監督のほか、製作・脚本も務めます。主要キャラクターそれぞれが主人公ともいえる本作では、“統治者”に忠誠を誓うシカゴ警察特捜司令官“マリガン”役を『10 クローバーフィールド・レーン』や『モンスターズ・インク』のサリーの声でお馴染みのジョン・グッドマン、行方不明となってしまったレジスタンスのリーダーの兄“ラファエル”を探し続ける“ガブリエル”役を『ムーンライト』『イコライザー2』のアシュトン・サンダースが演じます。

 このたび公開された予告映像は、ミシガン湖に浮かぶ謎の巨大飛行体に“統治者”が定めたルールを犯した大量の人間が載せられ、秘密裏に“地球外”へと追放される様子をなす術もなく茫然と見つめる青年・ガブリエル(アシュトン・サンダーズ)の姿から始まります。巨大な未知なる敵“統治者”に対して、真の自由をつかみ取るための徹底抗戦に向かうレジスタンスの面々の姿を捉えた、緊迫感に満ちた映像となっています。

 同時に公開されたポスターは、「アメリカ陥落から9年―。従うか?抗うか?どちらか選べ。」という、突きつけるようなメッセージとともに、荒廃してしまった米シカゴの街に浮かぶ謎めいた巨大飛行体の前に佇む青年・ガブリエルの後ろ姿を捉えたものになっており、彼の脇に危うげに立つ星条旗は、未知の敵“統治者”に対して立ち向かうレジスタンスたちの「自由への意志」を代弁するかのように見えるヴィジュアルとなっています。

拡大表示


拡大表示


拡大表示



©2018 STORYTELLER DISTRIBUTION CO., LLC. All Rights Reserved.

「囚われた国家」
2020年4月3日(金)イオンシネマほか全国公開
www.captive-state.jp
配給: キノフィルムズ / 木下グループ
最新ニュース
※ 掲載情報に間違い、不足がございますか?
└ 間違い、不足等がございましたら、こちらからお知らせください。
※ 当サイトに掲載している記事や情報はご提供可能です。
└ ニュースやレビュー等の記事、あるいはCD・DVD等のカタログ情報、いずれもご提供可能です。
   詳しくはこちらをご覧ください。
[インタビュー] 魚返明未 日本の新世代ジャズを牽引するピアニストが、新たなトリオでアルバムを発表[インタビュー] みやけん 人気ピアノYouTuber 『俺のヒットパレード!』第4弾リリース!
[インタビュー] Billyrrom 注目の新世代バンドに聞く新章突入と〈HEADZ 〜NEW HOT WAVE〜〉出演への思い[インタビュー] 町あかりの歌謡曲・春夏秋冬 春のテーマは「ディスコ」!
[インタビュー] Arvin homa aya  実力派シンガーの話題曲 アナログで連続リリース[インタビュー] ジェイコブ・コーラー × kiki ピアノ 凄腕師弟コンビ
[インタビュー] 文坂なの \[インタビュー] 人気ジャズ・ピアニストが立ち上げた新レーベル 第1弾は田中裕梨とのコラボ・シングル
[特集] いよいよ完結!? 戦慄怪奇ワールド コワすぎ![インタビュー] you-show まずは目指せ、新宿制覇! 新宿発の楽曲派アイドル・グループがデビュー!
[インタビュー] 想像を超えた創造。タフでラフでラブな一枚 崇勲×ichiyonのジョイント・アルバム[インタビュー] 千住 明、オペラ・アリアをヴァイオリンで 千住真理子とともに20年以上前の編曲スコアを再録音
https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/tamagawa-daifuku/2000000812
https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
e-onkyo musicではじめる ハイカラ ハイレゾ生活
Kaede 深夜のつぶやき
弊社サイトでは、CD、DVD、楽曲ダウンロード、グッズの販売は行っておりません。
JASRAC許諾番号:9009376005Y31015