『
ミッドナイト・イン・パリ 』『
マジック・イン・ムーンライト 』などで知られる
ウディ・アレン 監督の最新作「A Rainy Day in New York」の邦題を「レイニーデイ・イン・ニューヨーク」とし、2020年夏に、東京・新宿ピカデリー、東京・ヒューマントラストシネマ有楽町、東京・YEBISU GARDEN CINEMAほかにて全国ロードショー。公開に先駆け、海外版予告と場面写真が公開されています。
本作は、
ティモシー・シャラメ 、
エル・ファニング 、
セレーナ・ゴメス ら現代を代表するアイコニックな人気俳優たちが集結し、米ニューヨークの街で運命のいたずらに翻弄される男女を描くキュートなロマンチック・コメディ。メガフォンを取ったのは、これまでに『
カフェ・ソサエティ 』、『
女と男の観覧車 』などニューヨークを舞台に数々の作品を発表してきた巨匠ウディ・アレン監督。古きよきアメリカの風情が残るニューヨークへのラヴレターの集大成とも言える本作は、ロマンチックなラヴ・ストーリーとなっています。
今回公開されている海外版予告では、ギャツビー(ティモシー・シャラメ)がガールフレンドのアシュレー(エル・ファニング)から、マンハッタンで映画監督ローランド・ポラード(
リーヴ・シュレイバー )に取材する機会に恵まれたことを報告されるシーンから始まります。軽快なジャズピアノの音楽に乗せ描き出されるのは、運命のいたずらに翻弄される3人の若者の恋の結末。アレン監督が雨のニューヨークを舞台に贈る、苦くて甘い、ラヴ・コメディの本作を期待させる内容となっています。
Photography by Jessica Miglio ©︎2019 Gravier Productions, Inc. VIDEO
©︎2019 Gravier Productions, Inc.
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「レイニーデイ・イン・ニューヨーク」 今夏、東京 新宿ピカデリー、東京 ヒューマントラストシネマ有楽町、東京 YEBISU GARDEN CINEMAほか全国公開
longride.jp/rdiny 配給: ロングライド