TVアニメ「FAIRY TAIL」のエンディング・テーマ「僕と君のララバイ」や、映画『見えない目撃者』主題歌となった「ユラレル」などで話題を集めたほか、著名楽器メーカー「ギブソン」によるギター・プレイヤー育成プラットフォーム「Gibson Generation Group（G3）」に日本から選出されるなど、独創的な世界観で国内外から注目を浴びるシンガーの“みゆな”が、6月1日（月）に17歳最後の作品となる「ソレイユ」の配信をスタート。併せて、オフィシャルYouTubeチャンネルにてリリック・ビデオが公開されています。

　「ソレイユ」は、宮崎県を舞台にした東村アキコ原作、平 祐奈主演のテレビ宮崎開局50周年ドラマ「ひまわりっ〜宮崎レジェンド〜」の主題歌。同じく6月1日（月）よりオンエアとなる同ドラマは、南国・宮崎を舞台に主人公・アキコ（平 祐奈）が、突拍子もない言動で周囲を困惑させるマイペースな父親・健一（高橋克典）と、植物にやたらと詳しい超天然な彼氏候補・健一2号（井上祐貴）に振り回されながらも漫画家を目指す姿を描く、宮崎スタンダード満載の超ローカル・コメディ。自身も宮崎に住むみゆながドラマのために書き下ろした主題歌「ソレイユ」は、温かさと夏の訪れを感じさせる爽やかなナンバーとなっています。

　また、6月7日（日）には、みゆなの18歳の誕生日を記念して、オフィシャルYouTubeチャンネルとTwitterアカウントにて「なんか18になったんですけども。」と題したライヴ配信の開催も決定。「ソレイユ」リリース記念のライヴに加え、新たな発表もあるとのこと。

　みゆなは、「大好きな故郷に帰ると、すごく安心できる、また頑張ろうと思わせてくれる、私にとって宮崎はそんな存在です。自分の故郷や好きな場所を思い返してみてください。きっと心があたたかくなると思います。そんな優しさと楽しさが溢れる歌です。皆さんとこの歌で盛り上がれることを楽しみにしています。是非、ドラマと一緒にお楽しみください」とメッセージを寄せています。