『
ミッドナイト・イン・パリ』『
マジック・イン・ムーンライト』などで知られる
ウディ・アレン監督の最新作映画「レイニーデイ・イン・ニューヨーク」が、7月3日(金)より東京・新宿ピカデリー、東京・ヒューマントラストシネマ有楽町、東京・YEBISU GARDEN CINEMAほかにて全国ロードショー。公開に先駆け、新たな場面写真が公開されています。
本作は、
ティモシー・シャラメ、
エル・ファニング、
セレーナ・ゴメスという現代を代表するアイコニックな人気俳優たちが集結し描く、米ニューヨークの街で運命のいたずらに翻弄される男女のキュートなロマンチック・コメディ。監督を務めるのは、これまでに『
カフェ・ソサエティ』『
女と男の観覧車』などニューヨークを舞台に数々の作品を発表してきた巨匠ウディ・アレン。古きよきアメリカの風情が残るニューヨークへのラヴレターの集大成とも言える作品となっています。
今回公開されている場面写真では、主人公ギャツビーの様々な表情を楽しむことができます。元カノの妹チャンと愚然再会し、挑発的で生意気な彼女に年下の女性にもかかわらずムッとした表情をみせたり、1時間だけの取材のはずが、ガールフレンドのアシュレーが映画監督ポラードの新作の試写に参加することになり、一緒に過ごす時間が減ることにショックを隠せない複雑な表情を浮かべる姿、また、アシュレーと過ごすはずだったニューヨークの街で、一人寂しく街を徘徊し、哀愁漂う姿、そして兄夫婦との久しぶりの再会に、家族だけに見せるリラックスした嬉しそうな表情も見せています。
©︎2019 Gravier Productions, Inc.