2020年に注目を集めている韓国ドラマ「梨泰院クラス」の名場面を盛り上げた、オリジナル・サウンドトラックの日本盤『
梨泰院クラス オリジナル・サウンドトラック』(CD KICS-3945〜8 4,500円 + 税)が8月26日(水)に発売、ジャケット・ヴィジュアルが公開されています。
「梨泰院クラス」は、
パク・ソジュン演じる主人公パク・セロイが、韓国ソウル市内の国際色豊かな活気ある繁華街、梨泰院(イテウォン)に居酒屋・タンバムを開き、父の敵である韓国外食チェーン1位の居酒屋「長家(チャンガ)」に挑むという骨太な青春ストーリー。息をつかせない展開の速さ、驚きのどんでん返しの連続で、放送時の韓国でも評価が高かった本作は、日本でも、韓国ドラマのメイン視聴者である大人女性のみならず、男性をも魅了しています。
CD4枚組のサウンドトラックのCD1、2に収録される歌唱楽曲には、パク・セロイが仲間と力を合わせながら困難に立ち向かい、いつか夢を掴むと宣言するGahoの「はじまり」や、セロイの父親との絆のテーマ曲として、
ベン・フォールズの名曲「Still Fighting It」をイ・チャンソルがカヴァー歌唱するほか、
キム・ウソン(The Rose)「You Make Me Back」、若手注目の男性アイドル・グループ、VERIVERYの「With Us」、そして、主演のパク・ソジュンと過去のドラマ出演をきっかけに親交を深めたV(
BTS)の自作曲「Sweet Night」らを収録。CD3、4には、計51曲のBGM楽曲が収められています。
なお、日本盤仕様として、ドラマの場面をふんだんに収めたフルカラーのブックレットには、日本語対訳、ハングル歌詞のフリガナを収録しています。