台湾を拠点に活動する新世代R&Bシンガー、
ジュリア・ウー(Julia Wu / 呉卓源)による2019年リリースの最新アルバム『ファイブ・ピーエム(5 pm)』の
国内盤(CD PCD-24975 2,400円 + 税)が9月2日(水)にリリース。
オーストラリア出身、アメリカ屈指の名門であるバークリー音楽大学を卒業し、オーストラリアのオーディション番組「X-FACTOR AUSTRALIA」で才能を見い出され、現在台湾を拠点に活動するジュリア・ウー。ヒップホップとR&Bの要素をミックスした心地よいメロウなフロウや歌唱が特徴で、
エラ・メイ、
H.E.R.、
ダニエル・シーザー、
ジョルジャ・スミスのようなオルタナティヴR&Bはもちろん、
マライア・キャリーや
ホイットニー・ヒューストンのようなクラシックを聴いて育ったともいうのも納得の声の持ち主です。
日本人アーティストとのコラボレーションもしており、2018年には
向井太一と「FLY(Remix)」「Rendezvous」の2曲で共演、2019年には
RIRI×
KEIJU×
小袋成彬による「Summertime」のカヴァーが話題となり、日本・台湾にてRIRIとKEIJUとの共演ライヴも成功させています。加えて
ケロ・ワンの楽曲への参加や、UK出身のDJ / プロデューサーである
アラン・ウォーカーとも共演しており、K-POPや88risingのムーヴメントのように世界的な注目が集まるアーティストの一人です。