シンガー・ソングライターの
熊木杏里が、12枚目のオリジナル・アルバム『なにが心にあればいい?』(
初回限定盤 CD + DVD YCCW-10376〜B 4,800円 + 税 /
通常盤 CD YCCW-10377 2,727円 + 税)を11月11日(水)にリリース。
『なにが心にあればいい?』は、思うように外にも出られず、不安や焦燥を感じてしまう世の中になってしまったいまだからこそ、レコーディングというものにライヴを込め、アルバムとして届けよう、そんな想いが強く形となってできた作品。
「ことあるごとに 私たちは強くなるのでしょう」“困難な日々は訪れるもの。それを皆で乗り越え、進んでいこう。”そんな想いから生まれたこの言葉とともに、珠玉の11曲が紡がれています。
記憶の中の“ライヴ”をたどり、それをレコーディングに詰め込んだという本作。前作から打って変わってバンド・アレンジを中心として構成された内容に、ステージで歌う熊木杏里の姿が見えてきます。
初回限定盤特典DVDには、スタジオ・ライヴとレコーディングドキュメントを収録。初回限定盤のDVDには、レコーディングの熱量をそのままに感じることができるスタジオ・ライヴ映像と、今回のレコーディングの舞台裏が垣間見られるレコーディング・ドキュメント映像が収録されています。
スタジオ・ライヴはアルバム収録曲のほか、過去の名曲から「時の列車」と「誕生日」がセレクトされ、5曲の構成となっています。スタジオ収録ならではの趣があり、映像作品としてしっかりと楽しむことができる内容となっています。またレコーディング・ドキュメントは、あまり見ることができない熊木杏里のレコーディング風景が収められた、大変貴重な映像となっています。
初回限定盤ボーナス・トラックには、スタジオ・ライヴの音源を厳選収録。「ことあるごとに」「時の列車」「誕生日」の3曲が収録され、映像だけではなく音源としても楽しむことができます。