パルプのフロントマンとして90年代のブリット・ポップ・シーンを牽引したジャーヴィス・コッカー率いるバンド、ジャーヴ・イズ(JARV IS...)のライヴ映像作品『LIVE FROM THE CENTRE OF EARTH(2020)』が配信中です。この作品は、7月に限定配信されたヴァーチャル・ライヴに、あらためて撮影された“サポート”と“フィナーレ”を追加したもの。ニック・ケイヴの映画『20,000 Days on Earth』で知られるイアン・フォーサイスとジェーン・ポラードが撮影 / 監督を務めました。チケットは15UKポンド(約2,100円)で、12月2日(水)までの販売。購入から72時間、何度でも観ることができます。
2020年7月に発売され、絶賛されている彼らのデビュー・アルバム『Beyond The Pale』を完全再現したこのライヴ作品は、アルバム収録曲「Must I Evolve?」と「Sometimes I Am Pharaoh」をレコーディングした、英ダービーシャー州キャッスルトンにある洞窟ピーク・キャバーンで撮影されました。
■ジャーヴ・イズ『LIVE FROM THE CENTRE OF EARTH(2020)』 bit.ly/38GqvFM