スイスを拠点に活動するピアノ・トリオ、カリ・トリオ(KALI TRIO)がニュー・アルバム『LOOM』を3月19日(金)に発表しました。リリース元は、同じくスイスを拠点に活躍するピアニストで、ECMからアルバムを発表している
ニック・ベルチュがエクゼクティブ・プロデューサーとして主宰するレーベルのRonin Rhythm Records。『LOOM』は、2019年の『RIOT』に続く、彼らの2ndアルバムです。
カリ・トリオはラファエル・ロハー(p)、ウルス・ミュラー(g)、ニコラス・シュトッカー(ds)からなる3人組。「T.C.ボイルの書いた散文とタルコフスキー監督作品の夢のようなイメージの間のどこかにあるもの」とみずからの音楽を説明する彼らの新作は、全4曲入りで、アコースティック楽器だけを使用しているにもかかわらず、独創的なサウンドデザインと音の選択のユニークな音楽となっています。
ドラムのシュトッカーはニック・ベルチュのユニット“Nik Bärtsch’s Mobile”のメンバーであり、アルメニアにルーツを持つ米ロサンゼルス生まれのピアニスト / ヴォーカリスト、アレニ・アグベイビアンが2019年にECMから発表したアルバム『Bloom』ではデュオ・パートナーを務めています。
©Simon _Habegger