石原詢子が5月19日(水)にリリースするシングルの表題となる、
古内東子とコラボレーションした新曲「ただそばにいてくれて」のイメージ&リリック・ビデオ(ショート・ヴァージョン)が、4月21日(水)より石原詢子オフィシャルYouTubeチャンネルにて配信されています。
「ただそばにいてくれて」は、シンガー・ソングライターの古内東子が作詞・作曲を、数々の楽曲や映像作品の音楽を担当する
河野伸が編曲を担当。演歌歌手としてキャリアを重ねてきた石原にとって“新境地”と言える同曲は、このコロナ禍の中で家族、恋人、友達、ペットなど、心の支えになった存在に“ありがとう”を伝えたいと、石原自身が古内東子にラヴコールを送り、音楽ジャンルを超えたコラボを実現させて生まれた一曲です。“そばにいてくれて、ありがとう”というメッセージが込められた歌詞や優しいメロディ、清々しいアレンジ、聴く人の心にスッと入っていく石原の歌声は、すでに各所で好評を得ています。
公開されたイメージ&リリック・ビデオでは、そばにいてくれることがあたりまえすぎて気付かなかった大切な存在――家族や、友人、恋人、そしてペットなど、それぞれの日常を切り取った写真を使用し、古内が書き下ろした“ありがとう”を伝える歌詞とともにしあわせな日常のワンシーンが映し出されます。その中には、石原の家の2匹の兄妹猫「だいず」と「きなこ」も登場。コロナ禍で先が見えない不安の中、多くの人が家族や友人の大切さをあらためて感じたように、昨夏から飼い始めた「だいず」と「きなこ」の存在は、彼女の大きな心の支えになったといいます。また、同映像にて写真で登場するそれぞれの人たちを主人公にしたドキュメント編も制作中で、後日公開予定とのことです。
なお、4月21日放送のレギュラーラジオのせんねん灸プレゼンツ『しあわせ演歌・石原詢子です』(ラジオ大阪・20:30〜放送予定)にて、新曲「ただそばにいてくれて」が初めてフルコーラスで放送されます。