石原詢子の新曲「ただそばにいてくれて」は、これまでの演歌歌手としての活動から一歩踏み出し、シンガー・ソングライターの
古内東子に作詞作曲をオファーした一曲。コロナ禍で苦しい状況が続く中、大切な存在がただそばにいることへの“ありがとう”という気持ちを歌い、ジャンルの枠を超えて多くの共感が寄せられています。
コロナ禍の影響で依然として公演などの自粛が続く中、石原自身も観客の前での歌唱や収録の予定が幾度となく中止や延期を余儀なくされています。直接“歌”を届けることがなかなかできない現在、それでも「ただそばにいてくれて」の楽曲のメッセージを伝えるべく、さまざまな映像をYouTubeにアップしています。歌詞世界を表現したイメージ&リリック・ビデオ、ミュージック・ビデオ(ショート・ヴァージョン)、さらにこれらの映像の家族、夫婦、友人といった登場人物それぞれにスポットをあてたスピンオフ・ビデオがこれまでに2編公開され、出演者の温かいエピソードに続々と反響が届いています。
そして、6月9日(水)に第3弾となるスピンオフ・ビデオが公開されました。第3弾の今作に登場するのは、“あやちゃん”“もっちゃん”と呼び合う仲良しの2人。初めて出会ったのは高校一年生。二年生で同じクラスになりお互いに心の支えとなる親友に。2人で作るかけがえのない思い出「高校二年生の放課後」……是非ご覧ください。