自らがファンだったという“ラヴ・ソングの神様”シンガー・ソングライターの
古内東子に楽曲制作をオファーした、
石原詢子の5月19日(水)に発売されたシングル「ただそばにいてくれて」の、最後の配信となる第4弾のスピンオフ・ビデオが公開。
「ただそばにいてくれて」は、コロナ禍で皆が苦しい時を過ごす中、石原自身があらためて家族、友人、恋人、ペットといった存在の大切さを感じ、その想いを伝えたいと、清々しいメロディにのせて大切な存在への“ありがとう”という気持ちが綴られ、恋愛を描いた歌とはひと味違う、普遍的な意味でのラヴ・ソング。発売約1ヵ月前に最初の映像となるイメージ&リリック・ビデオ、シングル発売日にはミュージック・ビデオ(ショート・ヴァージョン)が公開されました。そして、その後、これらの映像に登場した家族、夫婦、友人、それぞれにスポットをあてたスピンオフ・ビデオがこれまでに3編公開されています。
そして、いよいよ最後の配信となる第4弾の今作に登場するのは、湘南で「Hotdog Cafe Umie」を営む祐史さん、京子さんご夫妻の「二人で作る幸せの味」。ご主人の祐史さんは6年前に勤めていた会社を辞め、奥様と二人で夢だったカフェをオープン。好きな場所で、好きな人と、好きなことをして暮らしていけることが一番の幸せと語る京子さん。お客さんが「おいしい」と言って楽しそうな姿を見ると、やっててよかったと思えると語っています。