ヴァイオリニスト・
あさいまりが、オリジナル楽曲のオルゴール・アレンジ集『
Yume No Kioku』を6月16日にリリースしています。
あさいまりは、名古屋市立菊里高校音楽科、東京音楽大学卒業。様々なアーティストのサポートや作品に携わりながら、“音楽で物語を紡ぐ”自身のソロ活動、作品作りを行ない、中世ヨーロッパと教会旋法やケルト音楽を取り入れたインストゥルメンタル作品を得意としています。
『Yume No Kioku』は、静かな時の流れの中に懐かしく響くオルゴールの音が、遠い夢の記憶へと誘う作品。サポートメンバーであり、多方面で活躍するピアニスト・
持山翔子がアレンジを務め、素朴なオルゴール曲でありながら、聞き応えのある作品に仕上がっています。
また、アートワークにアメリカを拠点に活動する画家のSui Yumeshimaを起用し、音楽を再生するだけではない、新たなCDの形“飾れるCD”を目指しました。観て、聴いて、生活に寄り添うインテリアとして飾って楽しんでいただきたいところです。