プレイヤー / トラックメイカーとして
nujabesワークスを支え続けたキーパーソン、Uyama Hirotoが、構想に6年を費やした2ndアルバム『
freedom of the son』を2LP化、4月6日(水)にリリースします。
2003年にリリースされたnujabes『
metaphorical music』にて「Letter from Yokosuka」を提供し、2005年にリリースされた『
modal soul』ではタイトル曲にフィーチャーされる等、nujabes、hydeout produtions作品を創世記から支えて来た最重要人物であるUyama Hiroto。2008年にhydeout productionsよりリリースされたデビュー・アルバム『
a son of the sun』では、記録的なセールスをたたき出し、多くのリスナーを今なお魅了し続けています。2020年には待望の2LPがhydeout productionsよりリリースされました。
nujabesが自身の制作のみならず、ライヴ等音楽活動において絶対なまでに信頼を置き、前作『a son of the sun』を「虚ろな模倣作品が氾濫する中、聴けば分かる“絶対オリジナルな感性の一番搾り”」とまで賛辞した感性の持ち主であるUyama Hiroto。『a son of the sun』から内容の濃い6年間というレイヤーを重ね続け、凝縮されたマインドが遂に解き放たれた本作『freedom of the son』。レーベルの根幹となる作品であり、レーベルが本来目指すフォーマットのレコードとして遂にリリースされます。是非レコードというフォーマットでアートワークも含めて楽しんでください。